2014年12月24日

入団テストから育成契約

米大リーグ、カブスと6年総額1億5500万ドル(約183億円)で契約合意した左腕レスターが、契約ボーナスとして大リーグ史上最高の3千万ドル(約35億円)を受けと取ると、AP通信が14日に伝えた。

 従来の契約ボーナスの最高額は2006年にブルージェイズと契約した外野手ウェルズの2550万ドルだった。(楽天が11月の岡山県倉敷市での秋季キャンプで入団テストを行ったアレジャンドロ・ゼゴビア捕手(24=レイズ2A)と育成契約を結ぶことが14日、分かった。

 早ければ年内に発表され、球団初となる捕手の外国人選手が誕生する。近年、チームは正捕手の嶋に次ぐ2番手捕手が不在。捕手だけでなく内野も守れるゼゴビアは力強い打撃も魅力で、年齢も若く、キャンプ期間に大久保監督も「捕手がしっかり守れるようになれば面白い」と高く評価していた。



Posted by 亀井則国 at 08:11│Comments(0)
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